2014年12月15日

映像、コピー防止信号を調べてみました

地デジのレコーダー出力にNTSCアナログ出力があるので
溜まった番組をパソコンへ取り込もうとしました
するとパソコンに「コピー防止信号が入っています」とメッセージが。
ハイビジョン又はデジタルでは禁止はあるのは知っていたが
こんなアナログ出力までガードしているとは知りませんでした


<オリジナルのビデオ信号>
DSC00807.JPG

この信号をオシロで見ると垂直周期の映像が始まる前に3個(1H内)のコピー防止信号があります。
私はこれを見て、製作者側からすると
もしもノイズが混入して録画が停止するとクレームになります
だから3個あれば防止信号と判断するように作っているのでは?と考えました。
まずこの考えに間違いが無いか実験しました。

NTSCはインターレースなので垂直同期毎に0.5H(水平)ズレが発生します
この処理が面倒なので防止信号と一緒に水平同期も犠牲にして約2Hを削除しました

<その様子がこの写真です>
DSC00816.JPG


意識的に場所が分かるように少し盛り上げています。
取り込む機器がパソコンなので1Hの欠落が画像に影響することはありません。
そして結果はやはり1個削除するだけでコピー防止はキャンセルできました
1個であれば垂直の奇数、偶数を管理しなくても
モノマルチIC一個で垂直から目的のパルスが簡単の出来ます
切り取ってクランプ処理はビデオSWのICでこれも簡単の出来ます

<これが実験した回路基板です>
DSC00817.JPG

あ、。それから個人で楽しむ場合でもコピーしてはならないのは十分知っています。

posted by booboo at 16:54| Comment(0) | 試してみました